Excel形式の仕様変更管理表を公開します。
無料ですので、ダウンロードしてご自由に活用ください。
仕様変更管理表の使い方
はじめに
このフォーマットは、仕様変更の依頼が発生し、起票してから検討、実施有無の判定まで一覧管理します。
必要に応じて列を編集してください。
表の項目説明
基本情報
ステータス | 「起票、検討中、検討終了、判定中、判定完了」から選択します。 |
起票日 | 行を追加したときの日付を記入します。 |
起票者 | 行を追加した人の名前を記入します。 |
発生日 | 仕様変更の依頼が発生した日付を記入します。 |
変更
件名 | 仕様変更の件名を記入します。 |
対象 | 機能名など仕様変更する対象を記入します。 |
種類 | 「追加、修正、削除」から選択します。 |
変更内容 | 仕様変更の具体的な内容を記入します。 検討するために必要となる情報を含みます。 |
理由 | その変更が発生した経緯や背景を記入します。 |
検討
検討内容 | 変更内容をもとに調査した結果を記入します。 仕様変更する方法や対応策まで検討が進んでいれば、その内容も含みます。 次の規模を算出するための条件があれば、その点についても記入します。 |
規模 | 仕様変更するときの規模を記入します。 人日、人月、金額など |
影響範囲 | 仕様変更に伴う影響範囲を記入します。 |
判定
判定結果 | 「対応する、対応しない、保留」から選択します。 |
判定者 | 判定の責任者(承認者など)を記入します。 |
判定日 | 判定した日付を記入します。 |
コメント | 判定に関する補足情報があれば記入します。 |